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【AG03 mk2 】大定番オーディオインターフェイスに交換してみて

PC周辺機器
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どうもこんにちはNAGAIです!

最近Youtubeに動画投稿をやり始めて、「UR22C」というオーディオインターフェイスを使っていました。ですが手元で操作しにくいという点やケーブルの差込口が前にあって邪魔になるので交換していきたいと思います!

今回、交換するオーディオインターフェイスは大定番「AG03 mk2」です。
「UR22C」が18,000円台、「AG03mk2」も18,000円台ということで同価格帯のオーディオインターフェイスで違いはあるのか?「UR22C」から「AG03 mk2」に交換した感想をお伝えします!

↓交換した動画はこちら!

交換する「AG03 mk2」 スペック簡易紹介

YAMAHA AG03 mk2
Line|マイク差込口
大きさ 126 mm × 201mm × 63mm
重量 0.8kg
価格(編集時) 18,640円
詳細スペックはこちらをチェック!

オーディオインターフェイスを交換した感想

音質に違いはあったのか?

まず気になる方が多いであろう音質の違いについて
結論から言うと正直違いは感じませんでした!

価格が安いオーディオインターフェイスからの交換であれば違いはあると思いますが、同価格帯ということもあってあまり違いは感じませんでした。

なので使っているオーディオインターフェイスが安い製品場合は、音質の向上が望めるかもしれません。しかし同価格帯のオーディオインターフェイスの場合は、音質の向上はあまり期待しない方が良いと思います。

音質比較は上記の動画で行っていますので、ぜひそちらをご覧ください。

使いやすさ

次は使いやすいについて

使いやすいは断然「AG03mk2」の方が良かったです!

「AG03mk2」の場合は、ゲインやコンプ、リバーブ、ミュートなどのよく使う機能は手元で変更が可能です。そのため配信中でもすぐに使えるので配信をするという方だったらこの「AG03MK2」の方が絶対に良いと思います!

「UR22C」の場合は、手元での操作が音量調整しかありません。
配信で使える”ループバック機能”や歌配信を手軽に行える”リバーブ機能”などは専用ソフトから変更するので、使用するたびにソフトを起動しないといけません。DTM向きのオーディオインターフェイスなのもありますが、配信等のすぐに操作が必要になる場面には向いていません。

まとめ

ということで今回はオーディオインターフェイスを交換した感想をお伝えしました!
正直なところ音質は大きく変わらなかったのは想定内でした。

ですが操作面の利便性向上は思っていた以上でした。
オーディオインターフェイスは音質が大切ですが、ある程度の価格までいくと素人の耳ではあまり違いが変わらないと思いました。なのでこれからオーディオインターフェイスを選ぶという方音質も大切だと思いますが、最近の機器は性能の違いが感じにくいので操作性や見た目を重視した選び方というのも良いと思います。

今回の記事は以上になります。

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