どうもこんにちはNAGAIです。
PCゲームをする時に必ず買うものといえば、やはりマウスやキーボード!
特にマウスは、デバイスの中でも重要なものです。なので予算がある場合は、マウスからお金をかけろという方も多いです。
ではゲーミングマウスを買うとき何を買えばいいのか?
その答えはゲーマーであれば8割ぐらいの人はこのように言うことでしょう!
「とにかくGPROを買っとけ」これはPCゲーマーのお決まりセリフであり、それだけの信頼や安心感があるということです。
今回は「gpro x suprelight」から新色マゼンタが発売されたということで、そちらを紹介&レビューしたいと思います!
「GPRO X SUPERLIGHT」の開封&外装
外装
まず、外装からの紹介です。
外装は「GPRO wireless」の箱と同じになっています。
開封は上に引っ張る感じで開封できます。iPhoneの箱と同じといえばわかりやすいかなと思います。
内容物紹介
次は今回のマウスの内容物の紹介になります。
① LIGHTSPEED ワイヤレスレシーバー
② レシーバー延長アダプター
③ 製品本体「GPROX SUPERLIGHT マゼンタ色」
④ 充電/データケーブル
この中に以下の付属品が入っています。
・グリップテープ
・ワイピングクロス
・説明書及び保証書等の紙類
この4つが内容物になっています。
前作の「GPRO Wireless」と違い、「gpro x superlight」はサイドボタンの付け外しが出来ません。
そのため「gpro wireless」に付属していたサイドボタンはありません。
マウスの性能・外見紹介
ここではロジクールによって記載されいている
- トラッキング
- 感応度
- バッテリー寿命
- 重量
の4つのマウス性能を前作の「GPRO」と比較しながらご紹介いたします!
比較している「GPRO」はこちらの記事にて紹介しています!
トラッキング
比較表 | ||
GPROX SUPERLIGHT | GPRO Wireless | |
センサー | HERO | HERO |
解像度(DPI) | 100~25600DPI | 100~16000DPI |
最大加速 | 40G | 40G |
最大スピード | 400IPS | 400IPS |
トラッキング性能はセンサーはどちらともロジクールの高精密センサーのHEROセンサーになっています。そしてこの2つのマウスの違う点はDPIの最大値が16000から25600に増えていることですがDPIは基本的にここまで高く使うことは無いので気にしなくてもいいと思います。
感応度
比較表 | ||
GPROX SUPERLIGHT | GPRO Wireless | |
レポートレート | 1000Hz(1ms) | 1000Hz(1ms) |
こちらの性能に関しては前作の「GPRO Wireless」と違いはありません。
バッテリー寿命&重量
比較表 | ||
GPROX SUPERLIGHT | GPRO Wireless | |
バッテリー寿命(最大時) | 70時間 | デフォルトライト:48時間 ライトオフ:60時間 |
重量 | 63g | 80g |
「GPROX SUPERLIGHT」はバッテリー駆動時間が10時間、重量が17g軽量化されています。
その代わりに、ライティング機能やサイドボタン付け外し機能が無くなっています。
一部機能が無くなったのは残念ですが、軽量化により以前よりも使いやすくなりました。
外見
マウス上部から見たとき
マウスは「GPRO」から変わらずに左右対称形状です。
また軽量化のためにライティングが削減されています。
そのため「GPRO Wireless」にあったGの文字やマウス中央にある3つのLEDがなくなり、Gの銀印字に変更されています。
サイドボタン
サイドボタンは左側に2つのみ。
「GPRO」の時にあった右側のサイドボタンは撤廃されました。
なので右サイドボタンを使っていた方は、ボタン配置に気をつけてください。
マウスソール(「GPRO」との比較あり)
こちらがマウスソールの比較になります。
「gpro x superlight」マウスソールは以前よりも面積が広くなっています。
そのため以前よりも滑りやすくなって使いやすくなりました。
前作の「GPRO」は一部の方から滑りにくいという声がありました。
その点が改善されていると感じました。
GHUB
「gpro x superlight」はGHUBに対応しています。
GHUBでは、マウスの感度等の変更を行う際に必須のソフトです。
インストールから使い方までの説明をしているので是非ご活用ください。
gpro x superlight まとめ
GOOD
- 重さ脅威の63gという軽さ!
- マウスソール増加による滑りやすさの改善
- 「GPRO」から引き継いだ持ちやすい左右対称の万人向けの形状
BAD
- サイドボタンの減少
ということで今回は新色マゼンタを発売した「gpro x superlight」を紹介しました。
私は前作の「GPRO」を愛用していたのですが、全体的に改善されたマウスだと感じました。
またこれといった悪い点もありません。
これからpcゲームを始める時やワンランク上のゲーミングマウスが欲しいならコレがおすすめ!
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