どうもこんにちはNAGAIです。
今回はSwitchBotから販売されているLEDテープライトを購入しましたので、紹介&レビューしていきたいと思います!
SwitchBotとは、リモコンを一括管理できるようになる「ハブミニ」や「Amazon Echo」等のスマートスピーカーと連携して遠隔操作する機器、それに関連した製品を販売しているメーカーです。
今回はそのメーカーから販売されているLEDテープライトなので、普通のテープライトとは違い、遠隔操作をアプリから出来たり、スマートスピーカーと連携が出来ます。このように汎用性が高いテープライトにも関わらず3,000円以下で購入でき、よくわかないメーカーのテープライトを買うよりも信頼性が高いので、LEDテープライトの中で断トツのオススメ製品です!
それではテープライトについての詳細を紹介していきたいと思います!
SwitchBot テープライト
SwitchBot テープライト | |||
定格出力 | 15W | 発光色 | RGB |
調光範囲 | 1%~100% | 製品寿命 | 約25,000時間 |
制御方式 | コントローラー・リモコン・アプリ・音声コントローラー | ||
使用環境 | 屋内のみ | 保証期間 | 1年間 |
価格(公式サイトより): 2,980円 |
付属品
- テープライト 5m
- コントローラー
- 電源アダプター
- リモコン
- 固定用パーツ × 6
- 取扱説明書
SwitchBot テープライト 特長
同価格帯のLEDテープよりも光量が強い
上 SwitchBot テープライト
下 以前買った同じくらいのLEDテープライト
【どちらとも100%の光量】
画像だと分かりにくいですが、以前に買ったLEDテープライトよりも「SwitchBot テープライト」の方が断然光が強かったです。また色も「SwitchBot」の方がきれい。
色々な種類の音声コントロールに対応
「SwitchBot テープライト」は、様々な種類の音声コントロールに対応しています。
対応しているのは上記の画像にも表記されている通りで、合計6種類(Alexa、Google home、Siri、IFTTT、smatrThings、CLOVA)です。とくにAmazonの音声コントロールである”Alexa”では、認定されていることもあり安定して使うことが出来ます!
音声コントロールに対応したLEDテープライトは多々ありますが、この安価な価格と安定した接続を両立しているものは極めて少ないので、音声コントロールに対応していて安価でしっかりしたテープライトはコレ一択ではないでしょうか!
SwitchBotシリーズとの連携で様々な状況に対応
そして「SwitchBot テープライト」が特に優れているのが、同メーカーから販売されているSwitchBotシリーズとの連携です。
SwitchBotでは、今回紹介しているテープライトの他にも様々な便利アイテムが販売されており、テープライトの使用感をがらりと変える製品があります。
例えばこちらの「人感センサー」
この製品(ハブミニも必要)と一緒に使うことで、人が通ったときのみライトが付くようにすることが出来ます。常に点灯していることが少なくなるので、電気代の削減にもなりますし、オシャレな間接照明としても使うことが出来ます。
3種類のコントロール方法
「SwitchBot テープライト」には(音声コントロールを除く)3種類「リモコン・アプリ・付属コントロール」での操作方法があります。
オススメ度 | ||
リモコン | アプリ | 付属コントローラー |
〇 | ◎ | △ |
アプリ
1番のオススメは「アプリ」での操作です!
まずアプリでの操作はWi-Fiを使って操作するため、どこにいても消したり、つけたりすることが出来ます。また色の選択できる幅が他のコントロール方法とは違い、色相や明度を細かく決めることが出来るので、好みの色に近づけやすくなっています。お気に入り登録も出来るため、雰囲気に合った色を登録しといて場面ごとに変更することも。
アプリは取扱説明書にQRコードがあるので、そちらからインストールできます
リモコン
次のオススメ操作方法は「リモコン」での操作
上記でおすすめしたアプリでの方法より汎用性は低いですが、アプリが開けない場合でも操作することが出来ます。端末が電源切れの際などで役に立ちます。ただ色が固定であったり、光量が何%なのかわかないので繊細な操作はできません。
付属コントローラー
最後は「付属コントローラー」です。
操作できる箇所が少ないことや毎回コントローラーの場所までいかないといけないのでオススメではありません。緊急用のコントローラーだと思っていたほうが良いと思います。
残念ポイント
電源アダプターが大きい
残念な点としては、このように電源アダプターとコントローラーを一緒に使わないといけないかので場所をとること。USB接続のテープライトよりも電源供給の安定性は向上しているとは思いますが、少し邪魔になるので人によっては悩みの種になるかも。
設置してみる
それではテープライトを実際に設置してみたいと思います。
画像は見やすいように、デスク手前で試したときのものになっています。
設置はとてもカンタン!
設置
まず設置面をキレイにします。
今回はあまりホコリが無かったので、クリーニングブラシを使用。
綺麗に出来るならなんでもいいと思います。
そしたら両面テープが張ってあるので、沿うように貼り付けて設置は完了!
設置時に余ったら
今回のテープライトは5mあるので、デスクで使う場合にはあまりがちだと思います。
そこでカットしていきましょう。
カットはこのように線があるので、その部分をカットしましょう。
線があるところ以外はカットできないので注意!
SwitchBot テープライト まとめ
ということで今回は「SwitchBot テープライト」を紹介しました。
以前に買ったLEDテープライトがあまりいいのでは無かったので、少々心配がありましたが、そんな必要がないほど良い製品でした。製品の精度が良いのもありますが、SwitchBot関連のアイテムが多々あるのも、また1つの理由です。
これからLEDテープライトが欲しいという方
ぜひこのテープライトを買ってみてください。
本当にオススメです!
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