どうもこんにちはNAGAIです。
今回はaquaControlシリーズで有名なX-raypadが発売しているマウスパッド「Minerva DNA」を紹介します。
DNAという名前が付く通り、二重螺旋状の模様がマウスパッドにプリントされています。
厚さも6mmあるので、沈み込みがどのようにあるのか。
ずっしりとした重量感があるのかが気になるところです。
それでは本製品の詳細についてみていきましょう!
X-raypad Minerva DNA 概要
X-raypad Minerva DNA | |
大きさ | 360*300|490*400 6mm |
カラー | ゴールドブラック・ピンクブラック |
価格 | 3,980円 |
X-raypad Minerva DNA 外装
梱包箱
マウスパッドデザイン
DNAが交差しているようなデザインになっています。
別カラーの場合は下画像を参考に。
別カラーではマウスパッド端に青や紫のラインが入っているのは今回買ったカラーにない特徴です。
X-raypad Minerva DNA 特長
6mm厚では珍しいステッチ加工
「Minerva DNA」は6mmの厚さがあるマウスパッドです。
よく知られているマウスパッドといえば、SteelSeriesが販売している「Qck heavy」等がありますね。
そんな「Minerva DNA」にはマウスパッド縁の劣化を防ぐことが出来るステッチ加工が施されています。そのため耐久性が高く、長期間使用することが出来ます!
ステッチ加工の精度は非常に良好で、マウスが引っ掛かることや擦れやすいという点もありません。
均等に編まれたサラサラとした生地表面
「Minerva DNA」の生地表面はサラサラとしており、公式が”シルクのようだ”と表現しているのに納得です!またプリント部と無地での違いはなく、一定の滑走スピードで使用できます。
そして生地表面の編み方は非常に均等に編まています。
拡大写真を見ていただくと、均一かつ細かに編まれているのが分かると思います。
X-raypad Minerva DNA 使用感
滑り心地
「Minerva DNA」の滑り心地は、さらさらとした生地によりマウスにしっかりとフィットしやすくなっており、滑走速度はやや遅め。また厚さが6mmもある為、力んだ際に結構沈み込みを感じます。
ただ静止時と動作時の滑りやすさの違いはあまりないので、滑りにくいマウスパッドですが均一な滑りやすさをしているので、クセがなく使いやすかったです。
本ブログで計測している”滑りやすさ数値”でも「36.2」と低い数値になっており、使用感的にもコントロール系マウスパッドの部類になります。
巻き癖
巻き癖は弱め。
厚さがあるマウスパッドは巻き癖の付き方が強いイメージがあったのですが、全然そんなことありませんでした。巻き癖が完全になくなるまで1日もかからないのですぐに使うことが出来ます。
まとめ
ということで今回は「X-raypad Minerva DNA」を紹介しました。
今回感じたマウスパッドの特徴としては以下のような感じ。
・サラサラとした肌触りの良い生地
・止めやすいコントロール系
・厚さがあり沈み込みが激しい
・ステッチ加工の精度が◎
・滑り止めが少し弱い
滑り止めが弱いという点がありますが、これ以外に関しては使いやすかったです。
とくにコントロール系マウスパッドはクセが強いものが多く、静止時と動作時の抵抗感に差異があります。しかしこの「Minerva DNA」に関しては滑りが一定しており、慣れていなくても使いやすかったです。
同メーカーからコントロール系マウスパッドとして出ているAquaControl ZEROと比較してもクセがないので、どちらのマウスパッドが良いかと質問があったら今回の「Minerva DNA」をオススメします!
それでは今回のレビューは以上になります。
参考になりましたら幸いです。
ご閲覧いただきありがとうございました。
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