どうもこんにちは、NAGAIです!
今回はX-raypadというメーカーから発売されているマウスパッド「Aqua control Plus」を購入しました。なんといってもこのマウスパッドを見た時に感じる異彩さはよく記憶に残るものだと思います。
ではこのマウスパッドについて紹介をしていきます!
AQUA CONTROL PLUS 概要
X-raypad Aqua Control plus | |
カラー | Grey strata・ROB strata・White White Fly・Black・Black Fly |
サイズ | XL・XLS・XXL |
価格 | 3,680円 |
AQUA CONTROL PLUS 特長
デザインによって滑り具合が変わる
「Aqua Control Plus」は無地デザインとプリントデザインがあります。
そのデザイン柄によって滑り具合も変化します。
無地デザインでは、プリントデザインよりも抵抗感が少なく滑りやすくなっています。
プリントデザインでは、無地よりも抵抗感が増してコントロール寄りの滑り具合になります。
そのため「Aqua Control Plus」を購入する際、柄も意識しないといけないのでその点を注意してください。
ステッチ加工
「Aqua Control Plus」にはマウスパッド縁の劣化を防止する”ステッチ加工”がされています。
そのため長持ちしやすく、使いやすい状態をキープしたまま使い続ける事が出来ます。
しかし「Aqua Control Plus」のステッチ加工は精度が悪いです。
そのためマウスパッドよりもステッチ加工が高くなっており、マウスが引っ掛かることが多々ありますので、マウスパッドの端から端まで使うユーザーの方には使いづらいと思います。
滑り止め
滑り止めはくの字状になっています。
止め性能はそこまで高くないです。
そのためプレイ中に腕がぶつかった時などにはズレてしまうことがありました。
※追記
X-raypad製品マウスパッドに変更がありました。
現在販売している新たなマウスパッドでは「Aqua Control ZERO」にも使われている滑り止めが採用されているとのことです。そのため滑り止め性能が執筆時よりも改善しています。
Aqua Control Plus 使用感
滑り具合
「AC+」の滑り具合は、止めやすくはないけどよく滑るという感じでもない。
スピードとコントロールの中間のバランスタイプです。
動き出しは軽く、止める際は抵抗が弱いマウスパッドで一定の滑りやすさが特徴的です。
手の力でコントロールしたい、だけど少しだけマウスパッドの抵抗感もほしいという方が使いやすいマウスパッドだなと思いました。
中間層が硬くて沈み込みが全くありません。
生地表面
「Aqua Control Plus」の生地表面にはアムンゼン生地(ポリエステル)を使用しています。そのため表面には凹凸がありザラザラとしています。腕が擦れる時にザラザラ感が強いので肌が弱い方は注意が必要かもしれません。
またアムンゼン生地を採用しているため湿気に強く、汗が付着しても滑り具合が変わりにくくなっています。
まとめ
ということで今回は「AQUA CONTROL+」のレビューをしました。
若干の抵抗感がある一定した滑り具合のマウスパッドでした。
トラッキングエイムをしやすいのでAPEXやOWのような視点移動が激しいゲームで使いやすくなっています。
ただステッチ加工の精度が悪いという点があるので使いづらさがあり、ステッチ加工があまり影響しないような大きさを選ぶ等をして対策する必要があります。
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