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【Logicool 】キースイッチの特徴とおすすめのゲーミングキーボードを紹介!

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どうもこんにちはNAGAIです。

皆さんメカニカルキーボードは使っているでしょうか?

メカニカルキーボードはゲームに特化したものが多いですがなぜなのでしょうか。
それはキースイッチまたは軸といわれるキーボードの押すところがゲーム向けになっているからです!

そこで今回は普段から愛用しているLogicoolのキースイッチについてまとめてみたので種類別の特徴やそれを搭載しているオススメのキーボードを紹介していきます!

ロジクールのキースイッチについて

まず「Logicool(ロジクール)」のキースイッチについて簡単に紹介します!

「LogicoolG」はゲーム向けのキースイッチを自社で開発していて。
現在では3種類(クリッキー・タクタイル・リニア)のラインナップがあり、どれもゲーム向けに独自開発されています。また、3種類ともキースイッチに色が付いているのでクリッキーは青軸、タクタイルは茶軸、リニアは赤軸といわれています。

それでは各キースイッチの特徴とオススメのゲーミングキーボードを紹介していきます!

1.青軸(クリッキー)

青軸の評価はこんな感じ

打鍵音
うるさい
静か
打ち心地
微妙
良き
クリック感
弱め
強め

青軸の特徴

青軸はクリック感が強く、「カチッカチッ」と打鍵音が大きいのが特徴です。
打鍵音が結構大きいため、ボイスチャットやゲーム配信などのマイクに音は絶対にはいります。
そのため音を気にする方は控えた方が良いと思います。

青軸を搭載したおすすめキーボードはこれ!

G PRO X キーボード 青軸モデル

青軸キーボードのおすすめは「G PROX キーボード」です。

こちらのキーボードはPROに監修されて設計されたのでゲームに必要な機能がしっかりと揃っていて、打鍵音もしっかりしているのでゲームと音どちらも楽しむことが出来ます。

2.赤軸(リニア)

赤軸の評価はこんな感じ

打鍵音
うるさい
静か
打ち心地
微妙
良き
クリック感
弱め
強め

赤軸の特徴

赤軸はクリック感は無く静音性が優れたキースイッチになっています。
そのためボイスチャットや配信のマイクに音が入りにくいという特徴をもっています。
特にこれといった欠点がないキースイッチなので初心者の方におすすめです。

赤軸を搭載したおすすめキーボードはこれ!

G913 TKL 赤軸モデル

赤軸キーボードのおすすめは「G913 TKL」です。

「G913 TKL」はロジクールのハイエンドキーボードなので迷ったのですが、やはりおすすめするなら良いもの紹介しようと思ってこちらをおすすめさせていただきました。

「G913 TKL」はロジクールが誇るハイエンドキーボードです。
薄型の形状とヘアライン加工が施されたアルミデザインが高級感を漂わせています。そしてキーボード上部にはメディアキーが備わっているのでゲーム以外でも使いやすくなっています。

3.茶軸(タクタイル)

茶軸の評価はこんな感じ

打鍵音
うるさい
静か
打ち心地
微妙
良き
クリック感
弱め
強め

茶軸の特徴

茶軸はクリック感を少し残しながら若干の打鍵音があるのが特徴です。
先ほど紹介した青軸と赤軸の中間になのでバランスの取れたキースイッチで、青軸よりも打鍵音が小さくて赤軸よりもクリック感が欲しいという方におすすめです!

茶軸を搭載したおすすめキーボードはこれ!

G512 茶軸モデル

茶軸キーボードのおすすめは「G512」です。

「G512」は1万円台ながらヘアライン加工されたアルミが採用されているフルサイズキーボードです。ゲームすることを考えたらテンキーレスキーボードをおすすめしたいんですが、タクタイルを選ぶ方はゲームのほかにパソコン作業をする方が多いイメージだったので今回はゲーム性能が良くて作業用途にも使える「G512」をおすすめさせていただきました。

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