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【GPRO X キーボード(青軸)レビュー】プロ監修のキーボードはどんなものか?

PC周辺機器
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どうもこんにちは、NAGAIです。
皆さん、LogicoolにはPROシリーズというLogicoolのデバイスの中でも特にPROに向けて作られているものがあることをご存じでしょうか?

「キーボード・マウス・ヘッドセット」の3種類のPROシリーズはどの製品も高性能になっています。

そこで今回はPROシリーズのキーボードである「GPRO X」の青軸(スイッチ変更対応モデル)を紹介・レビューしていきたいと思います!

「GPRO X」

製品名 GPRO X
サイズ テンキーレス
スイッチ軸 クリッキー()・タクタイル()・リニア(
接続 有線(着脱式)
定価 18,480円

開封

「GPRO X」はビニールの袋に梱包されていて汚れないようになっていました。

内容物

「GPRO X」の内容物はこちらになります。

  • スイッチ/キーキャッププラー
  • USBケーブル

左からスイッチ/キーキャッププラー、USBケーブルになります。

スイッチ/キーキャッププラー

プラーはキーキャップとスイッチを外すことが出来、下の画像のようにすることで外せます。

手で外すよりも安全で簡単に外すことが出来るのでキーキャップ交換や掃除の際に大活躍します。

USBケーブル

次にUSBケーブルです。

今回の「GPRO X」は有線接続なのでケーブルをつなぐ必要があります。

そのため端子の先端がU字になっている専用のケーブルが付属していてキーボード側にすっぽりハマる形になっています。

ケーブルの長さは約1.9mあり十分な長さがありました。
また、ケーブルには結束テープが付いているので片付けるときに便利です。

「GPRO X」

見た目

それでは「GPRO X」の方を見ていきます。

キーボードのサイズはテンキーレスになっています。

マウスを動かしてもぶつからない大きさでゲーマーにとって最適といえるでしょう!

またキーボードはプラスチック素材になっていて高級感はあまりないですがしっかりと重さがあるのでズレる心配はありません。

ライティング

ライティング

ライティングは文字部分のみが光ります。

キーの間からは光が漏れないので光り方もムラがなく落ち着いたシンプルなライティングです!

角度調整

次にキーボードで重要な機能の角度調整です。

角度調整は4度・8度

一般的によく使われている角度で良くも悪くも普通で特に特徴はありませんでした。
個人的には8度が1番使いやすかったです。

使用感

実際に使ってみて

良かったこと
  • キーが少し凹んでいるので押しやすい
  • 遅延を全く感じなかった
  • キーのグラつきが無く安定していた

始めに感じたことはキーキャップの真ん中が少し凹んでいたので押しやすかったことです。

キーキャップの真ん中が平坦で押しにくいキーボードもあったりするので使ってみて最初に押しやすいなと感じました。また、キーのグラつきもないので安定してキーを押すことが出来ました。

そしてゲームをしていても遅延を感じることは一切ありませんでした。

青軸

今回使用してみたのが「青軸」だったんですが、使用感としては

打ち心地は最高だけど「ちょっとうるさい」と感じました。

配信で使う場合、マイクに打鍵音が入るので気にする方は静かなリニア軸にした方が良いです。

現在は最初からリニア軸のモデルもあるのでそちらもオススメ
新しいモデルはキー交換が出来なくなっているので気をつけてください。

専用ソフト

  • こちらは「GHUB」に対応しています。ダウンロードはこちらから!
DL方法はこちらで紹介しています!

まとめ

GOOD
BAD
  • 遅延なし
  • グラつきがなく安定している
  • 軸を自由に変更できる
  • 無線ではないので移動が大変
  • キー交換に別途お金がかかる

ということで今回LogicoolのPROシリーズ「GPRO X」を紹介・レビューしました。

プロが監修しているということもありゲームをするのに必要な機能が揃っていました!

性能が良くて安定したキーボードが欲しい方にオススメできるキーボードです。
ゲーミングキーボードで迷ってる方こちらを買えばずっと使っていけます。

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